分譲マンションの管理組合から洗濯機のかさ上げをしないと排水管洗浄できないというの連絡がありました。
排水管洗浄しないことによるトラブルは住人が責任をもって対応する必要が出てくるので洗濯機のかさ上げをしてください。
ということでした。。。
先日排水管洗浄をするために洗濯機のかさ上げを行ったので買ったかさ上げ台についてブログ記事にします。
かさ上げ台はいろいろなところで買えるようですが、管理人は、アマゾンプライム会員なのでアマゾンでふんばるマンと洗濯機用防振ゴムのニューしずかを購入しました。
妻と二人でDIYしたことについてもシェアしますね。
洗濯機は東芝のざぶーんの縦型7kgです。 何とか男一人でかさ上げ台を設置できるくらいの高さを少し持ち上げれる感じです。
ドラム式とか大きい洗濯機は設置するときに業者に依頼するのがおすすめです。
管理人が購入したのはこちらです。 両方とも日本製でした。
ブランド: 因幡電工(INABA DENKO)
因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン OP-SG600 ホワイト
ブランド: 東京防音
東京防音 洗濯機用防振ゴム TW-660 ニューしずか
洗濯機のかさ上げ台はどこに売ってる?
洗濯機のかさ上げ台なんて意識したことなかったのでどこで買えるのか?迷いました。
イメージとしては、ホームセンターにあるはず。(笑)
ニトリ、カインズ、コーナン、ドンキ、コメリ、ナフコ とかですかね。
今回感じたのですが、洗濯機を買うときに業者の電気屋さんにかさ上げ台を設置してもらうのがベストだと感じました。
とくにドラム式なんで大きすぎるからDIYでするのはかなり大変だと思います。
ヤマダ 電機、ケーズデンキ、ヨドバシ、ジョーシン、エディオンなど対応してもらえますよ。
もし、DIYで自分で洗濯機のかさ上げ台を設置するなら楽天や、アマゾンで買えます。
管理人は、アマゾンで購入しました。
かさあげを100均の部材で自作してDIYすることも可能ですよ。
洗濯機のかさ上げ台の設置方法
洗濯機のかさ上げ台の設置方法のやり方はシンプルです。
洗濯機を持ち上げて、かさ上げ台を配置する。
洗濯機は重いので管理人は洗濯機の奥を先に少し斜めにしてかさ上げ台が入る隙間を作りました。
そして、かさ上げ台を設置しててこの原理で、かさ上げ台を軸にして今度は手前を持ち上げてかさ上げ台を設置ました。
気を付けることは防振ゴムを設置したので防振ゴムがずれないように微調整をするときに、指を詰めないこと、かさ上げ台から洗濯機が落ちないことでした。
手間暇、重ささえ大丈夫ならワザワザ強者に頼まなくても自分でDIYできるので工賃が節約できるのでおすすめです。
洗濯機のかさ上げ台の高さは?
洗濯機のかさ上げ台の高さは気になりますよね。
最近は洗濯パンがあるので洗濯パンに段差がありかさ上げ台が無くても洗濯機の排水管を考慮した高さになっています。
ですが、排水管洗浄するために手を入れる高さが足りない。
洗濯機を斜めにして手を入れて作業する方法もあるのですが、排水管製造の作業後に異音がするトラブルがかなりの確率であるということでした。
ドラム式は大きいことが多いので洗濯機を斜めにすることもできないことがおおいです。
洗濯機のかさ上げ台は高すぎるのも危険だと思います。
ふんばるマンの高さは6㎝です。 ふんばるマンの新型は6.2㎝に変更されています。
洗濯パンが無い時は、かさ上げ台でOKです。
洗濯機の振動でかさ上げ台から落ちないように工夫が必要です。
かさ上げ台の高さは、洗濯機の排水管の様子にもよると思いますが、30㎝も必要ない気がします。
かさ上げ台の高さは10㎝、15㎝、20cmくらいがよさそうです。
洗濯機のかさ上げ台のサイズは?
洗濯機のサイズはほとんど決まっているので、洗濯パンの大きさにあっていると思います。
なので、日立、東芝、シャープ、パナソニックなど気にせずにかさ上げ台を取り付け出来ますよ。
洗濯機のかさ上げのメリット
- 洗濯機の下側の掃除がしやすい
- 排水管洗浄の作業のために隙間ができる
- 防振ゴムを設置すると洗濯機の振動が少し軽減される。
洗濯機のかさ上げ台のデメリット
- かさ上げ台の費用が掛かる。
- 洗濯機が台から落ちる可能性がある。
まとめ
管理人が住んでいる分譲マンションは、一年に一回排水管洗浄を業者によって行っています。
定期的に排水管洗浄をすることで排水管にたまる水の汚れなどを洗浄して排水管のつまりや嫌な臭いの予防をしています。
排水管洗浄するのに洗濯機をかさ上げしないと洗濯機周りの排水管洗浄できないという業者があります。
理由は、洗濯機を傾けたりして強引に排水管洗浄すると洗濯機のイオンなどのトラブルがあるからだそうです。
最近はドラム式の洗濯機になって大きくて重いので洗濯機を傾けることもできず、洗浄する道具で排水管まで届かないこともあります。
今回DIYで洗濯機のかさ上げをしましたが、洗濯機を持ち上げる人と、かさ上げ台を設置するする人の二人がかりで手間暇かかります。
なるべくなら、洗濯機を購入したときに業者に設置してもらうのが楽だと感じた出来事でした。
防水パンの上にふんばるマンは6㎝アップで防振ゴムのしずかを付けたことでマンションでも早朝や、夜遅い洗濯でも音が少し軽減された気がします。
排水管洗浄も業者さんがスムースにできていたのでかさ上げ台は必須になっている気がします。
ブランド: 因幡電工(INABA DENKO)
因幡電工(INABA DENKO) 洗濯機用防振かさ上げ台 ふんばるマン OP-SG600 ホワイト